稲穂ひだまり公園(カタクリ)

稲穂ひだまり公園に自生するカタクリは、早春に薄紫の花を咲かせるユリ科の多年草です。古くは球根からデンプンが取られ、「カタクリ粉」(デンプンが原料)の名はこの植物が由来です。かつては日本各地に広く見られましたが、近年は生育地が減少し、非常に貴重な植物となりました。公園を計画する際、丘陵地のササの中でカタクリが発見されました。その後、多様な植物が楽しめる公園づくりが進められる中、保全区域が設けられ、大切に生育を見守られています。

見頃:4月下旬